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京都で有名な割り切りコミュニティーにて

今日もいつもと変わらない、何の変哲もない一日が終わりを迎えようとしている。

コンビニの一日は、忙しいが、平坦だ。

バイトとして入って6年目。

気づけばチーフなんてポジションを頂いてはいたが、得た変化と言えば、出勤日数が増えたのと、雑務が増えた事くらい。

相変わらずのつまらない日々は耐え難い苦痛を俺に与え続けている。

あ、もちろん、給料はそれなりに上がりはしたんだけど…。

可愛い女なんかいれば、仕事もやりがいがあるんだろうがな…。

ところが、そんな日常を打破する方法を、ごく身近な所で得たのだから、人生何が起きるか分からない。

「女欲しいとか言ってたよね?」

声をかけてくれたのは、定期的に店を訪れる、本部から来た専務だ。

お偉い地位にありながらも、俺ら現場の人間にもフランクに接してくれるため、俺は前から度々会話をしていたのだ。

専務は女に飢えた俺に、とあるサイトを教えてくれたのだった。

それが「出会いコミュニティー」だ。

しかもそこは、同系列のコミュの中でも割り切り専用。

何と、セックスだけの関係として付き合える女と出会える、素晴らしいサイトだった。

何で専務がこんなの知ってるんだ?

ふとそんな疑問を抱かずにはいられなかったが、この際そんな事はどうでもいい。

俺は早速登録して、恩恵にあずかる事にした。

コンビニ業務用PC程度しかいじった事の無い俺だったが、案外簡単に登録出来て助かった。

その後、俺はコンビニのたまの休み、もしくは早上がり出来た時間帯を利用して、ちょくちょく女と楽しい一夜を過ごした。

ホテル代は俺持ちだが、そこは問題いらない。

無気力に貯め続けた給料の貯金が、大いに役に立ってくれるのだから。

京都府京都市:友美(24)

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